光と風を 友だちにしたら     凹んだ心が         凸(ふくら)みそうです


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<   2011年 04月 ( 30 )   > この月の画像一覧

アレクセイとの再会

本橋成一監督の「アレクセイと泉」(2002年製作)は、
1986年4月に事故のあったチェルノブイリから180キロ離れた小さな村を
2000年から2001年に訪れ、
出会った人々の日常をていねいに見つめた、ドキュメンタリー映画

森の木を伐り、冷たい水で洗濯し、ジャガイモを掘り、リンゴを収穫し、十字架を作り、
カゴを編み、キノコを食べ、パンケーキを焼き、刺しゅうをし、昔話を語る人々
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放射能の影響があるからと移住勧告が出されても、村に残った55人
アレクセイは両親と一緒に残った、ただ一人の若者で、混じりっけなしのやさしいひと

森でも畑でも検出される放射能が、泉だけは「ゼロ」という奇跡が、物語の真ん中にあり、
何事もなかったかのように繰り返される人間らしい暮らしが、心の真ん中に深く沁みて

公開当時には感じなかった悲しみや儚さが、静かに静かに広がってくる
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先輩の声に応える形で参加し、呼びかけを始めた上映会は、15日に第3回が開かれる
浜松や静岡、名古屋での上映会も予定され、感動が静かに広がっているのもうれしい

人間が大地の、地球の一部であることを
あたりまえと感じている村人の、おだやかで素朴な生き方が
2011年の私の心を、サラサラにしてくれる気がします-----ありがとう、アレクセイ

*写真は、パンフレットとポスターから転用しました
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by tokyoyokan1212 | 2011-04-30 04:39 | Trackback | Comments(0)

ピースマークと歩く春

ピースマークを見るとジョン・レノンの「give peace a chance」を歌いたくなる

1969年5月26日〜6月2日のカナダ、モントリオールで
ベッドから平和のメッセージを世界に発信したときに誕生した歌だ

All we are saying is give peace a chance,
All we are saying is give peace a chance.
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ピースマークは1958年に、イギリスで誕生したデザインで
核軍備の縮小を求めるために作られたことを、最近になって知った

-----デザインのエッセンスは、手旗信号
核軍縮=Nuclear Disarmament の頭文字、NとDを意味する信号の形の組み合わせ

ピースマークを旗印にデモをしなくてもよい日本になりますように、と
ピースマークを産んだ国でロイヤルウェディングが行われる日に、思っています
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by tokyoyokan1212 | 2011-04-29 03:00 | Trackback | Comments(0)

変わるから、変えるへ

ヒマラヤの高地、インド北部のラダックで暮らしたことのある友だちが
アースデーの「ジュレーラダック」ブースで、
ソーラークッカーでチャイを沸かすデモンストレーションをしていた
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太陽が高いと、太陽光発電ができたらいいなぁ、、、と思う日々
少しずつでも自家発電ができたなら、都市の暮らしも変わる気がしている日々

震災の後、エアコンを消してダウンを着て過ごしたら、電気料金が少しだけ減ったのは、
気持ちの持ち方1つで節電が可能だという証明だった
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アースデーのステージに大きく掲げられたメッセージを見ながら、
2011年の春を生きている日本人としてできるのは、
“変わらなきゃ”という意識を一歩進めて、“変えていく”という決意かもしれないと思った

何もかも前向きに考えることなんて無理だけど、ゆっくりでいいから
変わっていくものを、「良く変える」という視点で捉えたいなぁ、、と思います
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by tokyoyokan1212 | 2011-04-28 02:12 | Trackback | Comments(0)

グレートフルデッドの旅

アースデーの代々木公園には、ピースな人がいっぱい集まり、
天然酵母のパン屋「ルヴァン」のテントには、ヘルシーな人が行列を作る

今年は「エネルギーシフト」をメッセージに掲げたパレードが盛りあがり、
茨城や福島のお米や野菜を販売するブースで買い物する人も多かった

そんな青空のアースデーにぴったりの、グレートフルデッドバスに思わずスマイル!!
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グレートフルデッドは60年代のヒッピー文化を象徴するアメリカのバンドで、
その精神はデッドヘッズと呼ばれるファンに受け継がれ、今の若者にも大きな影響を与えている

バンド名の由来は、仏教の経典「さまよえる魂を成仏させる旅人の寓話」に登場する
「感謝する死者(Grateful Dead)」だと、デッドヘッズの一人である友だちが教えてくれた
    不遇なまま死んだため埋葬されない死者を手厚くとむらった旅人が、
    以後、不思議な幸運に見舞われるようになり、
    それは、その死者に感謝されたおかげだと気づいた

富める者が、できることをできるだけする
ノブレス・オブリージュ(上流階級に伴う道徳的な義務)とはニュアンスが違うかもしれないが

-----ボランティアについて考えることの多い今、
グレートフルデッドの意味の深さを感じて、虹色のバスに手を振りたくなりました
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by tokyoyokan1212 | 2011-04-27 01:24 | Trackback | Comments(0)

今を、たいせつに

私が勝手に『姪』のように思っている友だちが、娘を“ IMA ”と名づけた
今を大切にして、
今を生きる人間になってほしい、という想いを感じる、大好きな名前だ

小さな IMA が1才の誕生日を迎える日、
彼女のおじいちゃんが棺におさまり、お別れの準備をすることになるなんて?!
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初めての誕生日を、華やかに祝うことはできないから、
上手に描けなかったけれど、パンケーキで名前の文字を焼いてお祝いを伝えた

IMAのおじいちゃんが使っていたフランク・ロイド・ライトのプレートの上に置いたら、
1923年のモダンなデザインに、2011年の IMAがマッチ

いのちがつながっていくことを、喜びながら外を見ると
もうすぐIMAが誕生した、夜明けの時間-----おたんじょうび おめでとう!
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by tokyoyokan1212 | 2011-04-26 05:19 | Trackback | Comments(1)

地球は、生きている

キリストの復活祭だった日曜日に
ウサギ型のチョコレートを庭で探すインスタレーションが、どこかの美術館で行われたが、
キリストの復活のような奇跡を、心の底から望んでも、そう簡単にはいかない

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ぼんやりと湿り気を含んだ雲が広がり、夜明けが近づいても
天に召されたひとの、『おはよう!」の声は聞こえない

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そして、真っ赤な太陽が顔を出したかと思うと、
一瞬で、明るさが空全体に広がって、新しい1日が始まった

いのちが還ってこなくても、地球は生きていることを
太陽にあらためて教えられる、朝です(合掌 拝)
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by tokyoyokan1212 | 2011-04-25 07:43 | Trackback | Comments(0)

フィンランドのスタンダード

初めてのニューヨークで買った古着のカシミヤコートはどこかに消えたが
MoMa Design Storeで買ってきたグラスは、今も使っている

そのグラスが1932年のアイノ・アアルトのもので、
アイノはアルヴァ・アアルトの妻であったことを知ったのは、数年前

フィンランドに行ったことはないけれど、イメージは“オーガニック”
-----アルヴァ・アアルトがデザインした花瓶のシリーズは、永遠の波を表現している
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フィンランドのittala(イッタラ)社の企業理念は「使い捨ての風潮に反したデザイン」
-----それは、どの時代にあっても“スタンダード”であるということ

本物は、何があっても美しさを失うことなく生き続け、
日常に心地良い刺激を与えることを、アアルトの描いた形は、無言で語っている

表参道のMoMaデザインストアで、アアルトの描いた曲線を見ていたら、
生活の中のアートとデザインの意味を、楽しく考えたくなりました
*MoMa*http://www.momastore.jp/feature5.asp?shopcd=11111
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by tokyoyokan1212 | 2011-04-24 04:00 | Trackback | Comments(2)

男たちの巣づくり

代々木上原の住宅街を歩いていたら、小さくて、風通しの良いストアを発見
名前は「MIGHTRY」、俳優のARATAくんがデザイナーをしている
“ELNEST”のギアやウエアを手にとって見られる、初めてのリアルストアだ

ARATAくんが「彼が、ボス」と紹介してくれた良くんが
「店の中に作った鳥の巣に、どんな鳥が帰ってくるんだろうって考えて
 やっぱり、ワシ-----日本人としては、イヌワシだ!って思ったんですよ」
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「僕ら、まだまだワシにはほど遠いけど、ワシを描いてしまえば、
 その目標に向かってやるしかない!って感じになりますから」

そう語る良くんの、ドアに焼きゴテで描いたワシのように雄々しい笑顔を、
彼の隣りに黙って立っているARATAくんが、木のような大らかなオーラでつつむ

ARATAくんとは数えるほどしか会っていないけれど、
彼が自分のリズムで生きているように感じるのは
初めて会ったのが、私の好きなアメリカインディアンのイベントだったから?

「MIGHTRY」は友、慈という意味があるサンスクリット語の“maitrI”と
MIGHTY、TRYを組み合わせた造語だと聞いて、志の高さを感じてしまいました

彼らの心の「巣」であるストア誕生に、おめでとう!!
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by tokyoyokan1212 | 2011-04-23 01:58 | Trackback | Comments(0)

新入社員の春

もう遠い昔のことだけれど、4月のある日、20才の私は新入社員だった

ボタンダウンのシャツにチノのジャケットとスカート-----初出勤の I V Y少女は
デザインプロダクションには不似合いだったことを、覚えている

ボスは私が何を書いても何も言わずに笑うので、何度も書き直したことや
先輩と一緒に昼休みにボートに乗って、午後1の打合せに遅れたこと
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クリエイティブは良かったけど戦略で負けた、なんて言われて意味がわからず泣いたことを
今は桟橋に釣り堀ができた弁慶橋を渡りながら、ふと思い出した

八重桜の道を歩くと、日本で初めての正式なラケットボールコートがあったビルの前
-----週3回はクラブに通い、全国大会に出ていたスポーツ女子の時代がフラッシュバック
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いくつもの春を通り過ぎ、いろんな出会いと別れがあって、
今も同じ仕事をしている私に、新入社員だった春の私が手を振ってくれた、気がして
たっぷりの花びらをつけた桜の並木で、ほんの少し、時間が止まりました
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by tokyoyokan1212 | 2011-04-22 00:46 | Trackback | Comments(1)

クリエイションは終わらない

東京コレクションの展示会が、それぞれのアトリエを中心に行われている今、
ファッションの神、モードの帝王と呼ばれたイヴ・サンローランの映画がはじまる

サンローランの服を着たことはないが、その生き方に興味があった
サンローランが笑うのは年に2回、
コレクションの最後のキャットウォークだけ、という伝説の真相を知りたかった

カトリーヌ・ドヌーブが喝采を送るコレクションの端っこで笑うサンローランは
クリエイションの場では常に自分を追い込み、底知れないプレッシャーの中にいたのだ
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震災の後、いくつもの展覧会が中止になり、コンサートが延期になったが
開催に向けて絵筆を動かす人も、歌い、踊り続ける人もいるはず

モノづくりをする人間は、何かを創っていないと生きていけないから
サンローランがコレクションを50年続けたように、クリエイションは止められない
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映画「イヴ・サンローラン」は彼のパートナーだったピエール・ベルジュが
二人の膨大なアートコレクションをオークションにかけるまでの時間の中で
サンローランとの愛の日々を語る-----その言葉が心に深く響くドキュメンタリー

大切なひとを見送った悲しみの中で、
そのひとが生きた時間を「伝説」に高めるベルジュのクリエイションは、
ファッションでもモードでもない、リアルな愛の物語です
-------映画は4月23日公開
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by tokyoyokan1212 | 2011-04-21 04:50 | Trackback | Comments(0)